ひさしぶりの美容ネタ

ラヴニール

2009年05月19日 19:58

人間のお肌は弱酸性です。

お肌は皮脂膜で覆われています。
皮脂膜とは、皮膚の表面に出た水分(汗)と皮脂腺から分泌された皮脂が
混ざり合って出来ています。
水分の蒸散を抑える、角質層(肌のい一番表面)をphを弱酸性に保ち、
細菌の繁殖を抑えるといった働きをします。

つまり!この働きを十二分に発揮させるにはお肌を弱酸性に保つ必要があります。

このphバランスが大きく傾く可能性があるのが洗顔。

洗顔剤に”弱酸性”とわざわざ唄っているものが多いのにはこういった理由があったのです。

本来、人間のお肌はアルカリに傾いても自然に弱酸性に戻る性質がありますが、
極度の乾燥や皮脂バランスのばらつきがあるお肌(いわゆるトラブル肌)の方はアルカリの
洗顔剤を使っただけでも刺激を感じます。

洗顔には弱酸性のものを選びたいですね~
また、洗顔後に弱酸性にもどす製品を使うことも一つの選択肢です。

”弱酸性”であることだけが重要ではないですが、1つの目安にしてみてくださいね。

lavenirにもお薦めの洗顔がございます。
サンプルをお渡しできるものもありますので、お問い合わせください!




関連記事